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⚠️ 注意:中国でのVPN使用は法的グレーゾーンです。外国人旅行者・駐在員への取り締まり事例は少ないとされてきましたが、2026年に入り個人への処分例も報道されるなど、規制は強まる傾向にあります。最新の現地規制をご自身でご確認のうえ、自己責任でご使用ください。
こんにちは、上海パンダ🐼です(上海歴20年)。中国でVPNなしの生活は本当に厳しい…と痛感し続けてきた20年でした🥹 この記事は実体験ベースで本気で選んだ5社をまとめています。
上海に来て最初に驚いたこと|LINEも、Googleも、Instagramも使えない

「え、LINEが使えない。Googleも開かない。Instagramも……」
上海に来て最初にスマホを開いたとき、私がまず感じたのはこの焦りでした。中国にはグレートファイアウォール(GFW)と呼ばれるネット規制があり、Google・LINE・Instagram・YouTube・Facebookなど、日本で当たり前に使うサービスがほぼすべてブロックされています。
上海歴20年の上海パンダ🐼が、正直に言います。VPNなしの上海生活はかなりきついです。仕事のGmailは開けない、家族とのLINE通話はつながらない、調べものをしようにもGoogleの検索結果は真っ白。スマホが「ただの板」になったような無力感を、私も上海に来て最初の数日で痛感しました。
この記事では、20年の在住経験と実際の使用実績をもとに、2026年の上海・中国で本当に使えるVPN5社を正直にランキングしています。

VPN選びは「中国に着いてから」では遅いんです。日本にいる今のうちに、この記事で本命を決めてしまいましょう🐼
先に結論だけ見たい方はこちら👇
🐼 上海パンダの本命ランキング(2026年6月時点)
🥇 1位 MillenVPN|初回月額396円・日本語OK・Native OpenConnect
🥈 2位 NordVPN|世界最大手・30日返金・難読化サーバー搭載
🥉 3位 Surfshark|無制限台数・7日無料・コスパ良好
4位 かべネコVPN|21日間無料(カード不要)・プロトコル豊富
5位 UCSS|中国本土最適化・速度重視の中上級者向け
中国VPN選びで失敗しない5つの選定基準|上海パンダが重視するポイント
特に①の「接続安定性」は絶対に外せません。海外の速度ランキング1位のVPNが、中国では全然つながらないケースがあります。実際にRedditの旅行者コミュニティでも「NordもExpress試したけど、上海ではSurfsharkとProtonしか繋がらなかった」という声があります(2026年4月)。スペックよりも「中国向けの技術」を持っているかどうかが決め手です。
2026年最新|中国VPNおすすめ5選を本音でレビュー
🥇 1位 MillenVPN|上海在住者の本命・月額396円から

初回は月額396円(税込・2年プラン)で、日本向けに作られたVPNの中では中国対応が最も手厚いサービスです。私が一番推す理由は、Native OpenConnect(OpenConnect Nativeモード)に対応していること。
通常のOpenVPNがGFWに弾かれても、Native OpenConnectであれば上海でもかなり安定して接続できます。Yahoo!知恵袋の2025年2月の投稿でも「MillenVPNはアプリはダメでもNativeはOKだった」という報告があり、普段からNativeモードを基本にしている私の実感とも一致しています。
MillenVPN 基本スペック
| 月額(2年プラン・初回) | 396円(税込) |
| 更新時の月額 | 1,045円(税込・2年一括25,080円) |
| 同時接続台数 | 無制限 |
| 中国向け機能 | Native OpenConnect対応 |
| 返金保証 | 30日間 |
| 日本語サポート | あり |
【メリット】
・初回月額396円と低コストで始めやすい
・Native OpenConnectで中国GFWへの耐性が高い
・日本語サポートが充実、トラブル時の問い合わせが楽
・同時接続無制限なのでスマホ・PC・タブレット全部OK
【デメリット】
・通常アプリモードでは中国で繋がりにくい場合がある
→ Native OpenConnectモードへ切り替えることで解決
・396円は初回契約時の割引価格で、更新時は月額1,045円(税込)になる
→ それでも日本語サポート付きVPNとしては標準的な水準。更新前にプランを見直すこともできます
・世界的な知名度はNordVPNなどに比べると低め
→ 日本語サポートと中国特化機能に振り切った設計のため
🥈 2位 NordVPN|世界最大手・難読化サーバーで中国でも戦える

世界シェア最大級のVPNで、海外テックメディア「Tom’s Guide」の速度テストでは最大1,249Mbpsを記録するなど、速度は常にトップクラスです。中国向けには難読化サーバー(Obfuscated)とNordWhisperという2種類の対策機能を搭載しています。
正直に言うと、中国での安定性はMillenVPNより不安定な場面があります。X(旧Twitter)の2026年4月の投稿では「NordVPNは中国でつながらなかった」という声も。ただし、世界中どこでも使えるという安心感と30日返金保証が大きく、予備のVPNや短期旅行にはベストな選択です。
NordVPN 基本スペック
| 月額(2年+3か月) | 約540円(2026年6月時点・変動あり) |
| 同時接続台数 | 10台 |
| 中国向け機能 | 難読化サーバー・NordWhisper |
| 返金保証 | 30日間 |
| 速度 | ◎(世界最高水準) |
【メリット】
・世界6,000台以上のサーバーで安定した選択肢が豊富
・30日返金保証でリスクなく試せる
・速度が圧倒的(動画・Zoom・仕事メールすべてOK)
【デメリット】
・中国ではつながらない日もある(規制強化期は特に注意)
→ 難読化サーバーに手動で切り替えることで改善できる場合あり
・月額が円安で割高になりやすい(ドル建て課金)
→ 長期プランで実質月額を下げるのがおすすめ
🥉 3位 Surfshark|同時接続無制限で家族・複数台使いに強い

月額約390円($2.49・Starter 2年プラン、2026年6月時点)で同時接続台数が無制限というのが最大の強み。家族全員分・スマホもPCも全部まとめてカバーしたい人にはコスパがとても良いです。
中国向けにはNoBordersモードとCamouflage(ステルス)機能を搭載。TechRadarの中国向け評価は高めですが、Redditのコミュニティでは「ヒットする日もあればミスの日もある」という声もあり、MillenVPNより当たり外れがある印象です。7日間の無料トライアル(iOS/Androidアプリ経由)があるので、渡航前に試してから決めるのが正解です。
Surfshark 基本スペック
| 月額(Starter 2年) | 約390円($2.49) |
| 同時接続台数 | 無制限 |
| 中国向け機能 | NoBorders・Camouflageモード |
| 無料トライアル | 7日間(アプリ経由) |
| 返金保証 | 30日間 |
【メリット】
・同時接続無制限で家族・グループ旅行に最適
・月額約390円で台数無制限はコスパ良好
・7日無料(アプリ経由)で渡航前に試してから本契約を決められる
【デメリット】
・中国での安定性は日によって差がある
→ NoBordersモードを必ず有効にしてから使う
・速度はNordVPNより若干落ちる日がある
→ WireGuardプロトコル選択で改善できる
4位 かべネコVPN|21日間無料でプロトコルが豊富

日本向けに作られた中国特化型VPNで、最大21日間の無料トライアル(クレジットカード不要)が最大の特徴です。OpenConnect・Trojan-GFW・shadowsocks・VLESS+visionなど、中国のGFW対策プロトコルを幅広く搭載しているのも強み。
Yahoo!知恵袋でも「OpenConnectはGFWにブロックされたことがない安定動作」「上海でも問題なく使えた」という声があります(2025年2月)。設定がやや複雑という声もありますが、日本語マニュアルで対応できます。運営は日本企業の株式会社エフネットで、総務省への届出事業者という安心材料もあります。
かべネコVPN 基本スペック
| 月額(12か月) | 480円(税込) |
| 無料トライアル | 最大21日間(カード不要) |
| 中国向けプロトコル | OpenConnect・Trojan-GFW・shadowsocks・VLESS等 |
| 日本語サポート | あり |
【メリット】
・カード不要で21日間タダで試せる(中国現地で確認してから契約できる)
・GFW対策プロトコルの種類が豊富で対応力が高い
【デメリット】
・設定が他のVPNより少し手間がかかる
→ 公式の日本語マニュアルを見ながら設定すれば問題なし
・知名度が低く、日本国内でのレビュー情報が少ない
→ 無料期間でしっかり試せるので許容範囲
5位 UCSS|中国本土最適化・速度重視の中上級者向け

中国本土向けに最適化された専用インフラを持つVPNで、公式では最大3Gbps・4K/8K対応をうたっています。国際専用回線・暗号化DNSを標準搭載し、本格的な中国生活の通信環境を求める方向けです。
ただし、月額約1,400円($9.00・Standard 12か月換算、2026年6月時点)と他の4社より割高で、原則返金不可な点は注意が必要です。初めての方やお試し利用には向きません。長期在住者が「本命が落ちたときの予備」として持つか、速度を最優先する方向けと考えています。
UCSS 基本スペック
| 月額(Standard 12か月換算) | 約1,400円($9.00) |
| 同時接続台数 | 3台 |
| 特徴 | 国際専用回線・暗号化DNS・中国本土最適化 |
| 返金保証 | 原則なし(注意) |
【メリット】
・中国本土全域に最適化されたインフラで安定性が高い
・速度が必要な仕事・動画視聴・オンライン会議に強い
【デメリット】
・返金保証がないため初心者には勧めにくい
→ 中上級者が2社目として持つ用途に限定を推奨
・月額約1,400円は他の4社と比べてかなり高い
→ 速度と安定性にそれだけの価値があると判断できる方向け
中国VPN5社を一覧で比較|あなたに合うのはどれ?
比較表にまとめると以下の通りです。料金はすべて2026年6月時点の情報で、為替やキャンペーンにより変動する場合があります。
| VPN名 | 月額(最安) | 同時接続 | 無料/返金 | 中国安定性 | 日本語対応 |
|---|---|---|---|---|---|
| 🥇 MillenVPN | 396円※初回 | 無制限 | 30日返金 | ◎ | ◎ |
| 🥈 NordVPN | 約540円 | 10台 | 30日返金 | ○ | ○ |
| 🥉 Surfshark | 約390円 | 無制限 | 7日無料+30日返金 | ○ | ○ |
| 4位 かべネコVPN | 480円 | - | 21日無料(カード不要) | ◎ | ◎ |
| 5位 UCSS | 約1,400円 | 3台 | 原則なし | ◎ | △ |
※MillenVPNの396円は初回契約時の価格です(更新時は月額1,045円・税込)。
使い方タイプ別おすすめ|あなたはどのパターン?
中国でVPNが繋がらない時の復旧方法|4ステップで諦めない

20年上海にいると、VPNが急に繋がらなくなる経験は何度もしています。ある朝起きたら本命VPNが沈黙していて、仕事のメールも家族へのLINEも止まる──そんな日は、春の両会(リャンフイ/Liǎnghuì・全国人民代表大会など)や国慶節(グオチンジエ/Guóqìng jié)連休といった政治イベント・大型連休の前後にやってきがちです。そんなときも、焦らずこの順番で試してください。
私が20年で身に付けたのは「VPN1社に依存しない」という考え方です。本命がダメな日のために、2社目を常に用意しておくのが上海生活の基本。そして最終手段として香港eSIMや日本キャリアの国際ローミングを知っておくと、どんな状況でも詰まりません。
最終手段のeSIM・国際ローミングは、中国の規制対象外の回線を経由するため、VPNなしでも日本のアプリが使えるタイプがあります。詳しくは中国・上海旅行おすすめeSIM・SIM比較3選【2026年版】で比較しています。

「繋がらない=故障」ではないんです。プロトコル切替と2社目の備えがあれば、たいていの日は乗り切れますよ🐼
よくある質問|中国VPN関連FAQ
- Q無料VPNでも中国で使えますか?
- A
結論、おすすめしません。中国のグレートファイアウォール(GFW)は無料VPNを検知・遮断する精度が高く、繋がっても速度が極端に遅いケースがほとんどです。私も初心者の頃に試して、ほぼ全滅でした😭 月数百円〜千円台の有料VPNが現実的です。
- QiPhone(iOS)でも使えますか?
- A
はい、本記事で紹介した5社はすべて iOS / Android / Windows / Mac の全プラットフォーム対応です。ただし、中国到着後にApp StoreからVPNアプリをダウンロードするのは制限されているため、必ず日本出発前にダウンロード&ログインまで済ませるのがマストです。
- Q中国到着後にVPN契約できますか?
- A
契約サイト自体がブロックされているケースが多く、ほぼ不可能です。日本出発前の契約が鉄則。決済用に日本発行のクレジットカードを用意しておくとスムーズです。
- Q複数台(家族・PC+スマホ)で使いたい場合は?
- A
同時接続台数で選びましょう。SurfsharkとMillenVPNは台数無制限で、家族・複数デバイス使いに最適です。NordVPNは10台、UCSSは3台まで。本文の比較表で各社の同時接続台数を確認してから選んでください。
- Q中国でVPN使用は違法ですか?
- A
法的にはグレーゾーンです。外国人の個人利用が処罰された例はほとんど公表されていませんが、2026年3月には中国人男性2人がVPN利用で処分されたとの報道があり、規制は強まる傾向にあります。中国政府が主に問題視するのは「無許可VPN業者の運営」や政治的な発信とされますが、「黙認だから安全」と言い切れる状況ではなくなりつつあります。最新情報の確認と、節度ある使用を心がけましょう。
まとめ|渡航前に準備を終えるのが鉄則
中国に着いてからVPNの公式サイトにアクセスしようとしても、そのサイト自体がGFWにブロックされていることがあります。契約・アプリのインストール・ログイン確認は必ず日本出発前に済ませてください。
📋 渡航前チェックリスト
☑ VPNに契約済み(スマホ・PC両方にインストール)
☑ 日本のWi-Fiで接続テスト済み
☑ 複数のプロトコル設定を確認済み
☑ 2社目のVPN or 香港eSIMを予備として準備済み
☑ LINEのバックアップ・アカウント確認済み(中国でLINE不調の場合に備え)
上海歴20年の私が今もメインで使っているのはMillenVPNです。初回月額396円(更新時は月額1,045円・税込)で日本語サポートが充実していて、Native OpenConnectのおかげで大きな規制強化があった期間でも安定していました。30日返金保証もあるので、まずはここから試してみてください。
短期旅行にはNordVPN(30日返金で安心)、家族旅行にはSurfshark(無制限台数で全員OK)、とりあえず無料で試したいならかべネコVPN(21日間カード不要)がおすすめです。

VPNは中国生活の生命線。日本出発前のひと手間が、現地での安心に直結しますよ✨
準備を万全にして、上海・中国での生活や旅行を楽しんでください🐼
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この記事を書いた人|上海パンダ🐼
上海歴20年・素人ながら現地のリアルな体験をブログで発信中。VPN・eSIM・クレジットカード等、駐在員&旅行者の「失敗しない選び方」を実体験ベースでまとめています。
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