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朱家角も七宝も行った。週末に行く古鎮が、もうない。
——そんな人に書いています。
上海に20年住んでいるぼくが、今年の春まで名前も知らなかった古鎮があります。浦東新区の南のはずれ、大団鎮(ダートワン/Dàtuán zhèn)。地下鉄は通っていません。上海市が出している「地下鉄で行ける古鎮8選」にも入っていません。
行ってみたら、上海とは思えないほど静かでした。 土産物屋も入場ゲートもなく、歩いているのは住んでいる人だけ。それでいて、故宮博物院の初代院長の生家がある街です。
市内から1時間。半日あれば戻ってこられます。
大団古鎮(ダートワン/Dàtuán zhèn)ってどんな街?

上海市の中心部から車で1時間ほど走ると、浦東新区(プードン新区/Pǔdōng xīnqū)の南のはずれに大団鎮(ダートワン/Dàtuán zhèn)という街があります。
上海の古鎮といえば朱家角(ジュージアジャオ/Zhūjiājiǎo)や七宝(チーバオ/Qībǎo)。週末に行く場所はもう決まっている、と思っていました。
行ってみたら、上海とは思えないほど静か。建物が現代風ではないので、時代が巻き戻ったような気分になります。

上海に20年いて、こんな場所があるのを知らなかったんです🐼
上海市中心から約1時間、地下鉄が通っていない古鎮
大団鎮は浦東新区の東南部、奉賢区(フォンシエン区/Fèngxián qū)との境あたりにあります。面積は約50.45km²、戸籍人口はおよそ6万6千人(2008年統計)。街なかを川南奉公路(チュアンナンフォン公路/Chuānnánfèng gōnglù)と南団公路(ナントワン公路/Nántuán gōnglù)という2本の幹線が通っていて、道路標識はこんな感じです。

ここが定番の古鎮といちばん違うのは、地下鉄の駅がないこと。朱家角には17号線、七宝には9号線、新場(シンチャン/Xīnchǎng)には16号線の駅がありますが、大団鎮にはありません。最寄りは16号線の恵南(フイナン/Huìnán)駅で、そこから南へ12kmです。
だから行き方が少し変わります。といっても16号線+バス1本で行けます(詳しい行き方はこの記事の後半にまとめました)。
旧南匯県の四大鎮「金大団・銀新場・銅周浦・鉄恵南」
地味な街だと思って歩いていたのですが、調べたら逆でした。かつての南匯県(ナンフイ県/Nánhuì xiàn)には四大鎮があり、大団がいちばん豊かな街だったそうです。
| 呼び名 | 街 | 意味 |
|---|---|---|
| 金大団 | 大団 | 金=いちばん豊か |
| 銀新場 | 新場 | 銀 |
| 銅周浦 | 周浦(ジョウプー/Zhōupǔ) | 銅 |
| 鉄恵南 | 恵南 | 鉄 |
清末から民国期には紡績工場・靴下工場・電気・水道が興り、農産物の集散地になりました。「富甲一方、人称金大団」(このあたりで一番裕福、人は金の大団と呼んだ)と言われたそうです。
だから街に残っている建物は、中国の伝統的な瓦づくりと、西洋風の装飾が混ざっています。

地名の「団」は塩の生産単位だった
もうひとつ面白かったのが、地名の由来が塩だということ。浦東の地名に多い「場」「団」「灶(ザオ/zào)」は、全部塩づくりの単位なんだそうです。
浦東の地名は塩からできている
・灶=塩を煮る釜の単位
・団=いくつかの灶をまとめた、元代以来の管理単位
・場=塩場の管理の中心
明代、下沙塩場(シアシャー塩場/Xiàshā yánchǎng)の下に「三場十団」が置かれ、南から北へ一団・二団…と並んでいました。その「一団」がいまの大団。そして一団がいちばん大きかったので「大団」と呼ばれた、というわけです。
清の末に塩場の区画が村や町の区画に切り替わり、名前だけが今日まで残りました。
朱家角・七宝と決定的に違う点|観光地になっていない

朱家角や七宝に行くと、まず入口があって、土産物屋が並んでいて、観光客が歩いています。大団はそれがぜんぶありません。
上海市の「地下鉄で行ける古鎮8選」に、大団は入っていない
これは感想ではなく、確認できる事実です。上海市文化和旅游局(上海市の観光行政)が出している「地下鉄で行ける古鎮8か所」というリストがあります。
| 古鎮 | 最寄り駅 |
|---|---|
| 七宝 | 9号線 七宝 |
| 泗涇(スージン/Sìjīng) | 9号線 泗涇 |
| 朱家角 | 17号線 朱家角 |
| 南翔(ナンシアン/Nánxiáng) | 11号線 南翔 |
| 新場 | 16号線 新場 |
| 川沙(チュアンシャー/Chuānshā) | 2号線 川沙 |
| 蟠龍(パンロン/Pánlóng) | 17号線 蟠龍路 |
| 安亭(アンティン/Āntíng) | 11号線 安亭 |
出典:上海市文化和旅游局「地铁直达!8座春游正当时的古镇」(2024年4月18日)
大団は入っていません。 つまり、行政が観光客に勧めている古鎮のリストの、外側にある街です。
入場ゲートもチケットも、観光案内所も見当たらない
実際に歩いてみて、入場ゲートもチケット売り場も見かけませんでした。観光案内所も、古鎮の地図の看板もありません。どこからが古鎮で、どこからが普通の住宅街なのか、境目がよく分かりませんでした。
歩いているのは観光客ではなく、住んでいる人
路地には洗濯物が干してあって、電動三輪車が停まっていて、猫がいます。軒先には吊るされた鉄鍋。壁には白ペンキで「男厕所」と書いた公衆トイレ。


観光地の古鎮は、生活のにおいがするところだけ切り取って見せてくれます。大団は切り取られていないので、生活がそのまま置いてあります。
ぼくのリアル
清明節(せいめいせつ)の土曜日、11時から16時ごろまで歩きましたが、観光客らしい人はほとんど見かけませんでした。すれ違うのは買い物帰りの住人と、店の前に座っているおじいさん。静かすぎて、上海にいる感覚がなくなります。
外卖(ワイマイ/wàimài)は、ここまで届いているんだろうか
上海に住んでいると、外卖(ワイマイ/wàimài=フードデリバリー)はどこでも届くものだと思ってしまいます。饿了么(ウーラマ/È le me)も美団外売(メイトワン・ワイマイ/Měituán wàimài)も、3分もあれば注文が終わる。雨の日も、深夜も、だいたい届きます。
でも配送範囲は無限ではありません。一般に、店が自前で配る「専送」はおよそ3km前後、プラットフォームが配る「快送」でも5km前後が目安と言われます。つまり、近くに店がない場所には届かないということです。
大団の古鎮を歩いていると、その「届く範囲」の外にいる感覚がありました。開いている店そのものが少なく、飲食店を探そうとしても、そもそもネット上に情報がほとんど出てきません。
それが不便かというと、この街ではむしろ気持ちよかったというのが正直なところです。
定番の古鎮をひと通り押さえた人向けの「次の一手」として読んでもらえたらと思います。上海観光の全体像は下の記事にまとめています。

行き方|地下鉄はないが、16号線+バス1本で行ける
ぼくが行ったときは知人に誘われた遠足企画で、往きも帰りもバスでした。なので「個人で行くならどうするのか」をあとから調べ直しています。結論から言うと、選択肢は2つです。
| 行き方 | 費用の目安 | こんな人に |
|---|---|---|
| 16号線+路線バス | 数元〜(下記の注意を参照) | 時間に余裕がある・新場古鎮とセットにしたい |
| 配車アプリ(滴滴) | 片道150元ほど(=約3,600円) | 人数がいる・時間を買いたい・帰りが不安 |
公共交通|16号線「新場」駅から「浦東105路」に乗る
大団鎮に地下鉄は通っていませんが、16号線の「新場(シンチャン/Xīnchǎng)」駅から、バス1本で古鎮まで行けます。
浦東105路(プードン105路/Pǔdōng 105 lù)
・区間:沪南公路航圓路(航頭地鉄駅)⇄ 南団公路南芦公路(大団鎮内)
・運行:05:40〜23:45・およそ15分間隔
・途中で16号線の新場駅を通る(「申江南路航三路」など)
・古鎮で降りるなら「永春東路永春北路」か「永春南路永寧東路」
とくに「永春南路永寧東路」は、あとで出てくる呉仲超故居のある通りです。古鎮のど真ん中に降りられます。
さらに、古鎮の中心にある「大団鎮(永春中路)」という停留所には、これを含めて5路線が停まります。航泥専線は地下鉄8号線の終点「沈杜公路」駅から来るので、8号線沿線に住んでいる人はこちらも使えます。
⚠️ 古い攻略記事の「龍大専線」は、もう走っていません
ここが落とし穴です。中国語で大団へのアクセスを調べると、「龍大専線(龍陽路地鉄駅から大団まで直通)」という便利な路線が出てきます。龍陽路(Lóngyáng lù)は7号線と16号線が通る大きな駅なので、これがあれば話は早い。
ところがこの路線は2022年7月30日に区間を短縮され、名前も「浦東105路」に変わりました。起点はもう龍陽路ではなく、航頭地鉄駅です。
それなのに、中国の有名な情報サイトにもいまだに「龍大専線」として載ったままです。うっかり信じると、乗り場のない駅で待つことになります。
配車アプリなら片道150元ほど|タクシーのメーターだと計算上180〜200元
急ぐなら滴滴(ディディ/Dīdī)などの配車アプリが確実です。実績では市内から片道150元ほど(約3,600円)、時間はだいたい1時間でした。高いのか安いのか、上海の公式なタクシー運賃で計算してみます。
| 区間 | 昼間(5:00〜23:00)の運賃 |
|---|---|
| 最初の3kmまで | 14元 |
| 3km超〜10km | 1kmあたり2.7元 |
| 10km超の部分 | 1kmあたり3.6元 |
人民広場から直線で約39km、実走50〜55kmとするとメーターなら177〜195元+高速代。つまり配車アプリの150元前後は、むしろ安いほうです。
郊外でいちばん困るのは「帰りの足」|通信が切れたら詰みます
観光地なら、客待ちのタクシーが並んでいます。大団にはそれがありません。 帰りは自分でアプリを開いて呼ぶことになります。つまり、スマホの通信が使えない=帰れないということです。
しかも中国の配車アプリも地図アプリも、基本的に中国の電話番号や決済とセットで動きます。旅行者なら、日本を出る前に通信の準備を済ませておくのがいちばん確実です。
郊外へ出る日のチェック
・スマホの通信(eSIM または SIM)が現地で使えるか
・配車アプリが動くか(支払い方法の登録まで)
・バッテリー(歩き回ると地図アプリで減ります)
市内での移動手段そのものの選び方は、上海の交通は3つで足りる|配車アプリ・地下鉄・タクシーの使い分けにまとめています。
上海の中心部だけを回るならホテルのWi-Fiでもなんとかなりますが、郊外へ足を延ばす日があるなら、通信は日本にいるうちに用意しておくのが第一候補です。
※料金・データ容量・対応機種は申込前に公式サイトでご確認ください(2026年9月時点)。
他社と比べてから決めたい人は、上海・中国旅行おすすめeSIM・SIM比較3選もどうぞ。
歩いてみた|生活がそのまま残っている通り

バス通りから一本入ると、板張りの二階建てが続く通りになります。ここが昔の商店街です。
理髪店の看板は、右から読む

木の板に朱色で「黄興記 男女理髪」。門牌は永定南路434号。
文字は右から左へ書かれています。今の中国語は左から右なので、この並びだけで、看板がいつの時代のものかがなんとなく分かります。上海の中心部でこういう看板を見つけるのは、もうかなり難しくなりました。
鉄鍋屋の「东20米」

軒先に、大きな鉄鍋が2つぶら下がっています。鉄鍋(铁锅)の専門店です。中をのぞくと、鍋とやかんと金物が天井近くまで積んでありました。

面白かったのがこれ。近くの古い木戸に、チョークで「铁锅往东20米」(鉄鍋は東へ20メートル)と矢印。看板を出すのではなく、隣の家の扉に書く。しかもチョークで。

ここまで来ると、もう広告というより伝言です🐼
「请勿随地吐痰」が、まだ梁に打ってある

建物の梁に、鋳物の板で「请勿随地吐痰」(所かまわず痰を吐かないこと)。英語も併記されていますが、摩耗して読めません。
道案内は百度地図(バイドゥマップ/Bǎidù dìtú)が頼りになります
ここで現実的な話を。
この街には、道案内の看板がほとんどありません。 観光案内所も地図の掲示もないので、頼りはスマホの地図アプリだけです。
そして中国では、Googleマップはそのままでは使えません。使えるのは百度地図(バイドゥマップ/Bǎidù dìtú)や高徳地図(ガオダー地図/Gāodé dìtú)といった中国のアプリになります。日本から来た人にとっては、ここが最初の壁です。
さらに、撮った写真をその場でLINEで家族に送るとか、Googleで「呉仲超って誰?」と調べるといったことも、中国のネットからは普通にはできません。ぼくは歩きながら何度も検索したくなりました。
中国のネット事情そのものは、上海のネット環境 完全ガイド|中国でLINE・Googleを使う4つの方法で解説しています。
旅行中にLINEやGoogleを使いたいなら、出発前にVPNを1つ入れておくのが第一候補です。
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故宮博物院の初代院長の生家がある|呉仲超故居と6軒の民家
観光案内はありませんが、銘板だけはきちんと立っています。歩きながらそれを拾っていくと、この街が何だったのかが見えてきます。
呉仲超(ウー・ジョンチャオ/Wú Zhòngchāo)は、故宮博物院の院長を30年つとめた人

永寧東路18号。銘板にはこうあります。「浦東新区文物保護単位 呉仲超故居」。2010年11月3日の公布です。
呉仲超(1902〜1984)はこの大団の人です。1928年に共産党に入り、地下活動に従事。新中国の成立後、1954年6月から1984年9月まで、故宮博物院の院長をつとめました。建院後3代目にして、新中国成立後の初代院長です。
つまり、北京の紫禁城をあの形に整えていった30年の責任者が、上海のこの小さな街で生まれている。銘板には「建筑可阅读(建物は読める)」というメダルも付いていました。
⚠️ ただし、中に入ることはできません
ここは先に書いておきます。呉仲超故居は記念館になっていません。
調べた範囲では、いまも住民が普通に暮らしている民家です。2013年に訪ねた人の記録には「客間から麻雀の音が絶えない」とあり、2017年の記録では「大門緊閉(門が固く閉まっていた)」。開放時間も入場料も設定されていません。
浦東新区の文物保護点が、5軒かたまっています
呉仲超故居のほかに、銘板の付いた民家が5軒あります。歩いて回れる距離にかたまっているので、宝探しのようになります。
| 建物 | 住所 |
|---|---|
| 大団友恭堂 | 永春中路56号 |
| 大団王氏宅 | 永春西二路98号 |
| 大団邵氏宅 | 永春西二路66号 |
| 大団奚氏宅 | 永春北路95号 |
| 大団潘氏宅 | 永春北路180弄22号 |
いずれも浦東新区の文物保護点。公布はすべて2017年1月25日(2026年4月に現地の銘板で確認)


王氏宅の門は、曲線を描くバロック風の破風。潘氏宅は石の装飾門に黒い木扉、獅子の環。ここが「金大団」と呼ばれた街だということが、門を見ただけで分かります。
屋根のかたちに名前があります|観音兜(グアンインドウ/guānyīn dōu)

さらに格上の「上海市優秀歴史建築」も2件ありました(永春西二路66-70号/永春北路139-143号・ともに2015年8月17日公布)。
銘板には江南の伝統的な民居、レンガと木の構造、青瓦の屋根、そして「観音兜式山墙」と書かれています。

観音兜(グアンインドウ/guānyīn dōu)とは、建物の横の壁が上にいくにつれ、なだらかな曲線を描いて盛り上がった形のこと。観音様のずきんに似ているからだそうです。名前を知ってから街を見ると、同じかたちの家が次々に目に入ってきます。
食事・滞在時間・半日の組み方

お昼は砂鍋(サーグオ/shāguō=土鍋)料理でした。蛋餃(タンジャオ/dànjiǎo=卵の皮の餃子)と肉皮、きくらげ、青ねぎ。お腹いっぱいで1人50元ほど(約1,200円)です。
店の選び方そのものは、上海グルメの選び方|上海歴20年が店を外さない4つの軸に書いています。
歩いたのは11時から16時ごろまでの約5時間。写真を撮りながらでこれくらいなので、半日あれば十分です。
組み合わせるなら、新場古鎮とセットがいちばんいいと思います。
新場とセットにすべき3つの理由
・16号線の新場駅から、大団まで浦東105路の1本でつながっている
・新場は散策そのものは無料(展示館の共通券28元・2026年時点の情報/要確認)
・呉仲超は地下活動の時代、新場に住んでいた。新場歴史文化陳列館に当時の宿舎が再現されている
(新場大街367号・18元・9:00〜16:00/2021年時点の情報・要確認)
整備された古鎮(新場)と、整備されていない古鎮(大団)を同じ日に、バス1本で見比べられる。これができるのは、たぶんここだけです。
上海観光そのものの組み立て方は、上海観光 2泊3日モデルコース|在住者が教える効率の回り方が参考になります。
正直に言うと|こういう人には向かない街
いいことばかり書いてきましたが、万人向けの場所ではありません。
きれいに整備された古鎮を期待する人には向かない
カフェも、土産物屋も、赤い提灯もありません。歩いて、見て、帰るだけです。トイレは古い公衆トイレがあるだけで、雨の日はおすすめしません。
「故宮の院長の生家」を見学できると思って行くと拍子抜けします
先に書いたとおり、中には入れません。展示や解説を期待すると、何も無いまま終わります。
そして、この街は少しずつ消えています

2024年、大団鎮は「両旧一村」改造(古い公営住宅の建て替えと住民の移転)のため、約12.8ヘクタールの用地整備に着手しています(浦東新区政府の都市計画文書)。2017年に訪ねた人の記録では、かつて街を流れていた運河(市河)はすでに完全に消えていたそうです。
ただ、ぼくが見た通りが10年後も同じかというと、たぶん違うと思います。
この記事のまとめ
・大団古鎮は上海市中心から約1時間。地下鉄は通っていない
・行き方は16号線「新場」駅+浦東105路、または配車アプリで片道150元ほど
・上海市の「地下鉄で行ける古鎮8選」に入っていない=入場ゲートも土産物屋もない
・呉仲超故居(故宮博物院の初代院長の生家)は外観のみ。中には入れない
・銘板つきの民家が6軒、上海市優秀歴史建築が2件
・半日で足りる。新場古鎮とセットにすると、整備された古鎮との違いが分かる
よくある質問
- Q呉仲超故居は見学できますか?
- A
できません。記念館ではなく、いまも人が住んでいる民家です。外観と銘板を見る形になります(根拠は2013年・2017年の訪問記なので、最新の状況は現地でご確認ください)。
- Q本当にデリバリーは届かないんですか?
- A
確かめたわけではありません。 アプリで配送範囲を見たわけではなく、歩いた実感です。一般に配送範囲は店から3〜5km程度が目安とされ、大団の古鎮は開いている店そのものが少ないため、「上海の便利さの外側」という感覚になりました。
- Q何月に行くのがいいですか?
- A
春(3〜4月)がおすすめです。大団鎮は南匯水蜜桃(ナンフイ水蜜桃/Nánhuì shuǐmìtáo)の産地で、桃の花が咲きます。実を食べるなら7〜8月です。
- Q子連れでも大丈夫ですか?
- A
歩くだけなので、小さい子には退屈かもしれません。遊具も体験施設もありません。銘板を探しながら歩ける年齢なら楽しいと思います。
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