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「上海旅行の準備、何から始めればいい?」「変換プラグって本当に必要?VPNは?WeChat Payって使えるの?」
上海旅行を前に、準備リストを調べるとこんな疑問が次々と出てきますよね。🐼
私上海パンダは上海歴20年。毎年何度も日本と上海を行き来してきました。そんな経験をもとに、この記事では「本当に必要なもの」と「実は不要なもの」を正直に整理します。
「持ち物リストはとにかく全部!」という記事は多いですが、現地に住んでいると「これ、別に要らなかったな」という持ち物も多いです。逆に「これだけは絶対に準備しておかないとヤバい」というものも。
特に、通信環境(eSIM vs VPN)・決済(WeChat Pay)・変換プラグまわりは、情報が混乱していて「結局どっちが正解?」と迷う方が多いテーマ。上海歴20年の目線で、2026年最新の正直情報をお届けします。👇

上海歴20年で、出張者・赴任者・観光客をたくさん見送ってきました。荷物が多くて困った人より、「通信・決済・保険の3つを準備し忘れて空港で詰んだ」人のほうが圧倒的に多いんです。まずはそこだけ一緒に押さえましょう😊
この記事でわかること
・上海旅行で「絶対に準備すべき3つのこと」
・eSIMかVPNか、通信環境の正解
・WeChat Pay 2026年外国人対応の最新情報
・変換プラグは本当に必要?(上海歴20年の正直な答え)
・スマホに入れるべき必須アプリ5選
・持って行かなくていいもの・禁止品
上海旅行の全体像(ベストシーズン・定番スポット・準備の段取り)は上海観光 完全ガイドにまとめてあります。まだの方はそちらを先に読むと迷いません。この記事はそのうち旅行に持っていく物を深掘りします。
- 【結論】上海で「落としたら詰む」のはスマホ|まず3つだけ準備する
- 滞在期間別|短期渡航・中期出張・長期駐在の持ち物選び分け早見表
- 上海歴20年が見てきた|駐在員・出張者の”あるある失敗談”3つ
- 【必須】書類・渡航関連チェックリスト
- 通信環境の準備|eSIM vs VPN どっちを選ぶ?
- 決済手段の準備|現金は1〜2万円でOK・WeChat Payとクレカの正解【2026年最新】
- 海外旅行保険|中国旅行で保険なしが危険な理由
- 電気まわり|変換プラグは不要。要るのは「100-240V対応の充電器」
- 中国で買ってはいけないもの|スマホ・PCアクセサリの「安すぎる」は偽物
- 衛生用品|日本の消耗品を持っていく理由
- 季節別の服装と、上海の寒暖で効くもの
- スーツケースと荷造り|駐在なら「1人2個」が必須になる理由
- 薬|中国では買わない。日本から持っていく
- 上海旅行で入れておくべきスマホアプリ5選
- 逆に「持っていかなくていいもの」&持込禁止品
- まとめ|上海旅行持ち物チェックリスト一覧
- よくある質問(FAQ)
- 関連記事|上海旅行・駐在の準備まとめ
【結論】上海で「落としたら詰む」のはスマホ|まず3つだけ準備する
持ち物リストを全部そろえる必要はありません。本当に致命傷になるのは1つだけです。スマホです。
連絡手段だからではありません。今の中国ではスマホが財布そのものだからです。支払いも、タクシーも、地図も、店の注文も全部スマホ。これが使えないと、現金を持っていても身動きが取れません。
だから、出発前に片づけるのはこの3つだけです。
持ち物リストの細かい話の前に、これだけは日本出発前に必ず準備してくださいという3点をまとめます。この3つが抜けていると、上海に着いた瞬間から詰む可能性があります。⚠️
なお出発前に、中国はビザなしで行ける?“ビザなし30日”の条件・数え方もあわせて確認しておくと安心です(2026年は30日以内の観光ならビザ不要)。
① 通信環境(eSIMかVPN)
上海ではグレートファイアウォール(GFW)という中国のインターネット規制があり、日本のSIMカードをそのまま使うとGoogle・LINE・Instagram・YouTubeなどがすべて使えなくなります。
解決策は2つです。
通信環境の選択肢
・eSIM(国際ローミング対応):GFW対象外のルートでデータ通信 → VPN不要で全サービス使える
・日本SIM+VPN:日本SIMのまま渡航してVPNアプリで迂回する方法
短期旅行ならeSIM一択です。VPNの設定・契約なしでそのまま使えるので、準備の手間が圧倒的に少ない。eSIMは必ず日本国内で購入・インストール完了させてください(中国ではeSIM購入サイト自体がブロックされます)。
👇 eSIMの比較・おすすめはこちら(GFW対応・日本語サポートで選んだ3選)


▼ 日本にいるうちに申し込む(中国ではeSIMの購入サイト自体が開けません)
▼ 家族ぶんやパソコンでも使うならこちら
② 決済手段(WeChat Pay+クレカ)
上海はほぼキャッシュレス社会。現金が使えない場面が普通にあります。日本のクレジットカードをWeChat Pay(微信支付/ウィーチャットペイ/Wēixìn zhīfù)に登録しておくと、飲食店・コンビニ・タクシーなどほぼどこでも使えて便利です。
WeChat Payの登録は日本国内で済ませておいてください。中国ではアプリの動作が重くなる場合があり、現地での初期設定は難航することがあります。詳しくは後述します。
③ 海外旅行保険
中国の医療費は外国人に高額です。骨折や発熱程度でも予想外の請求が来ることがあります。日本の健康保険は海外では使えません。
現地のキャッシュレス病院(現金不要で治療を受けられる病院)に対応した保険を選ぶと、いざというときに大きな安心感があります。クレジットカードの付帯保険で対応できる場合もありますが、補償内容をしっかり確認してください。
👇 海外保険の比較・おすすめはこちら(キャッシュレス対応で選んだ3選)


▼ 年会費無料・キャッシュレス診療つきのカードを確認する
長期の駐在で行く方は、必要なものがここから先さらに増えます。単身赴任で日本から持っていく物は下の記事にまとめました。

滞在期間別|短期渡航・中期出張・長期駐在の持ち物選び分け早見表
上海旅行の持ち物は 滞在期間で必要レベルがガラッと変わります。20年駐在してきて、出張者・赴任者・観光客それぞれを見送りに行く中で「これだけは早見表があれば」と感じてきました。一目で自分の滞在パターンに必要なものが分かります。
| 持ち物 | 短期渡航 (〜1週間) | 中期出張 (2週〜1ヶ月) | 長期駐在 (半年以上) |
|---|---|---|---|
| 通信 | eSIM短期プラン | eSIM + VPN | 中国SIM契約 + VPN複数本 |
| 決済 | クレカ + 少額現金 | WeChat Pay外国人対応 + クレカ | WeChat Pay + 中国銀行口座 |
| VPN | 不要(eSIMでOK) | 1本契約推奨 | 2本以上必須(規制対策) |
| 変換プラグ | 不要(USB-C充電のみ) | 1個推奨 | マルチプラグ常備 |
| モバイルバッテリー | 10,000mAh | 20,000mAh | 25,000mAh + 予備 |
| 常備薬 | 3日分 | 2週間分 | 1ヶ月分 + 日本から定期補充 |
| 海外旅行保険 | 必須(数百円〜) | 必須(1〜2万円) | 駐在員保険(会社負担多い) |
| 翻訳アプリ | DeepL + Google翻訳 | 同左 + 微信翻訳機能 | 中国語学習アプリ併用 |
👉 「自分が短期なのか中期なのか分からない」場合は短期側に寄せた方が安全です。荷物が少ない方が動きやすく、足りないものは現地調達できる時代です(上海は基本何でも揃います)。
上海歴20年が見てきた|駐在員・出張者の”あるある失敗談”3つ
同じ失敗を繰り返す人が本当に多いんです。先輩としてお伝えしたい 「絶対に避けてほしい3つの落とし穴」 をまとめました。事前準備で全部防げる失敗ばかりです。
失敗談①|空港でLINE使えず家族に到着連絡できなかった
体験:日本のSIMのまま上海浦東空港に到着。荷物受け取り後にLINEを開いたら、いくら待ってもメッセージが送信できない。「あれ?通信が悪いのかな」と空港のフリーWiFiに繋いでも、LINE・Google・Instagram全滅。
効果(実際に起きたこと):奥さんに到着連絡できず、ホテル到着までの3時間「事故にあったんじゃないか」と心配させてしまいました。タクシーアプリも使えず、結局カウンターのタクシーで言葉も通じず冷や汗。
学び・対策:出発前にeSIM契約 or VPN契約を完了させておけば、空港到着後すぐにLINEもGoogle Mapも使えます。中国到着後ではVPNサイトもアクセスできないので「事前準備が全て」です。詳しくは上海VPNおすすめ5選でVPN選びを解説しています。
失敗談②|国慶節前にVPN1本で詰んで仕事1日止まった
体験:国慶節(10月1日)の1週間前、突然VPNが繋がらなくなりました。中国では大型連休や重要会議の時期に 規制が一時的に強化される のはよく知られた話ですが、その時はVPN1本しか契約していなかった。
効果(実際に起きたこと):日本本社とのZoom会議に接続できず、急遽電話会議に切り替え。資料共有もできず、結局会議を翌日に延期。仕事が丸1日止まりました。
学び・対策:VPNは必ず2本以上契約しておく。タイプ違い(OpenConnect系とShadowsocks系など)で組み合わせると、片方が規制されても他方で繋げます。短期渡航ならeSIMで十分ですが、出張・駐在は「保険」として複数契約が鉄則です。
失敗談③|WeChat Pay外国人対応を知らずタクシー乗れず歩いた
体験:「中国はキャッシュレス社会で外国人のクレカは使えない」という古い知識のまま渡航した友人。タクシーアプリ(DiDi)でクレカ決済を試したらエラー連発。
効果(実際に起きたこと):30分以上アプリと格闘した結果諦めて、ホテルまでスーツケースを引きずって30分歩く羽目に。真夏の上海で汗だくになり、その日の予定も大幅に遅延しました。
学び・対策:2023年以降、WeChat Pay・Alipayは外国人クレカ対応済みです。ただし日本で事前にアプリインストール+クレカ登録を済ませておく必要があります。現地到着後に登録しようとしても、SMS認証で詰むケースが多いので「出発前完了」が鉄則。
📝 3つの失敗談に共通する教訓
すべて 「出発前に5分準備すれば防げる失敗」 です。中国到着後では契約・登録ができないアプリ・サービスが多いので、「事前準備」が上海旅行成功の8割を決めます。
【必須】書類・渡航関連チェックリスト
当たり前のようで、意外と忘れて焦るのが書類まわりです。出発3日前には必ず以下を確認しておきましょう。✅
パスポート・ビザ
2026年現在、日本国籍の方は上海(中国)への30日以内の短期旅行(商業・観光・親族訪問・交流訪問・30日を超えないトランジット)に限りビザが免除されています(2026年12月31日まで延長)。あわせて、パスポートの残存有効期間は入国日から6ヶ月以上を目安に確認しておくと安心です(中国入国では6ヶ月以上を求められるのが一般的です)。
ホテル予約確認書・航空券
入国審査・税関申告書の記入にホテルの名称と住所が必要です。スマホの画面でも対応できることが多いですが、印刷した紙を1枚持っておくと安心です(Wi-Fiがつながらない場面でもサッと出せる)。
航空券をまだ取っていない方は、中国・上海の格安航空券おすすめ予約サイト3選で予約サイトを比較してから手配すると、料金・乗り継ぎで損をしにくいです。
書類チェックリスト
✅ パスポート(有効期間6ヶ月以上あるか確認)
✅ 航空券(eチケット控え)
✅ ホテル予約確認書(ホテル名・住所を控えておく)
✅ 海外旅行保険の加入証明書
✅ クレジットカード(緊急連絡先も確認)
なお、上海では外国人は外国人登録に対応したホテル(いわゆる「涉外ホテル」)に宿泊する必要があります。民泊(Airbnb等)は対応していないケースが多いので注意です。
👇 上海ホテル予約のおすすめサービスはこちら

入国カードは、出発前にオンラインで出しておける(2025年11月から)
2025年11月20日から、中国の入国カード(外国人入境卡)はオンラインで事前申告できるようになりました。申告できるのは中国到着の72時間前からです。
オンライン申告できる4つの窓口
✅ 国家移民管理局(NIA)の公式サイト
✅ 「移民局12367」アプリ(イーミンジュー/Yímínjú 12367)
✅ WeChat(微信/ウェイシン/Wēixìn)のミニプログラム(小程序)
✅ Alipay(支付宝/ジーフーバオ/Zhīfùbǎo)のミニプログラム(小程序)
⚠️ 紙の入国カードは廃止されていません。事前に出せなくても、到着後に空港のポスターのQRコードを読み取る/入国審査場のスマート端末を使う/紙のカードに記入する、のどれでも申告できます。「オンラインで出さないと入国できない」わけではないので、焦らなくて大丈夫です。

私の実感では、機内で紙に書くより、日本の自宅でWi-Fiがあるうちに出しておく方が圧倒的にラクです。ホテル名と住所を入力する欄があるので、さっきの予約確認書を手元に置いてから始めてください🐼
なお、指紋採取は満14歳以上70歳以下が対象です(14歳未満・71歳以上は免除)。
通信環境の準備|eSIM vs VPN どっちを選ぶ?
「VPNが必要」「eSIMで大丈夫」という情報が混在していて、読者の方が混乱しているテーマNo.1です。上海歴20年の私が、ここで整理します。🐼
短期旅行ならeSIM一択(VPN不要の理由)
GFW(グレートファイアウォール)は、中国の国内回線を使ってインターネットに接続するときに発動します。
eSIM(国際ローミング対応タイプ)は、香港・シンガポールなど海外のサーバーを経由してデータ通信を行うため、GFWの対象外になります。つまりeSIMを使えばVPNなしでGoogle・LINE・YouTubeがそのまま使えるという仕組みです。
日本SIMのまま渡航する場合はVPN必須
ドコモ・au・ソフトバンクなどの日本SIMをそのまま使うと、中国の国内回線を経由するためGFWに引っかかります。この場合はVPNアプリを事前にインストール・設定しておく必要があります。
👇 中国対応VPNのおすすめはこちら(短期旅行から在住まで対応)

購入・設定は必ず日本国内で完了させること
通信環境まとめ
✅ 短期旅行 → eSIM(国際ローミング対応)を日本で購入・設定
✅ 日本SIMのまま行く → VPNを日本で事前契約・インストール
⚠️ 「現地でなんとかする」は厳禁。日本出発前に100%完了させること

▼ 日本にいるうちに申し込む(中国ではeSIMの購入サイト自体が開けません)
決済手段の準備|現金は1〜2万円でOK・WeChat Payとクレカの正解【2026年最新】
上海はほぼキャッシュレス社会です。屋台・コンビニ・タクシー・レストランまで、QRコード決済が基本。現金しか持っていないと逆に困る場面が出てきます。😊
WeChat Payの外国人対応(2026年版)
2023年以降、WeChat Payの外国人対応が大幅に改善されました。2026年現在、日本のクレジットカード(Visa・Mastercard・AMEX・JCB等)をWeChat Payに登録するだけでQRコード決済が使えます。
WeChat Pay 2026年版 ポイント
✅ パスポート番号で実名認証 → 日本クレカを登録するだけでOK
✅ 1回200元以下の決済は手数料無料
✅ 200元を超えると3%の手数料が発生(2026年時点)
✅ 登録は必ず日本国内で済ませること(中国でのWeChat動作が重い場合あり)
✅ 海外カードの利用上限の目安は「1回6,000元・月5万元・年6万元」(短期旅行では実質問題なし/2026年時点・変更の可能性あり)
なお、Alipay(支付宝/アリペイ/Zhīfùbǎo)も同様に外国人対応しています。WeChat Payが使えない場合の予備として、Alipayアプリも入れておくと安心です。
クレジットカード(Visa推奨の理由)
WeChat Payに登録するカードはVisa推奨です。上海の加盟店数・対応状況ともにVisaが最も安定しています。MastercardもOKですが、一部の小規模店舗ではVisaのほうが通りやすい印象です。
また、WeChat Payを使わない場面(国際ブランドカードが直接使えるホテル・百貨店等)でも、クレジットカード直払いが使えると安心です。
👇 上海旅行向けクレジットカードおすすめ3選はこちら(海外手数料・保険・特典を比較)

現金は1〜2万円分(人民元)でOK
現地での現金(人民元)は、少額だけ持っておけば十分です。屋台・路線バス・一部の小さな商店など、QRコード決済に対応していない場面で使います。大量の現金持参は不要です。
両替は成田・羽田・関西空港など日本の空港でできます。現地ATM(中国銀行・工商銀行等)でも引き出せますが、カードの海外キャッシング設定の事前確認が必要です。
海外旅行保険|中国旅行で保険なしが危険な理由
「保険って絶対必要?」という声をよく聞きますが、中国旅行だけは特に入っておくことをすすめます。⚠️
中国旅行で保険が必要な理由
・日本の健康保険は海外では使えない
・中国の医療費は外国人に高額(骨折で数十万円になるケースも)
・現地の医療機関は「現金払い先払い」が基本(キャッシュ不足で詰む)
・キャッシュレス病院対応の保険があると、現地での立替が不要になる
クレジットカードの付帯保険を使う場合は、「治療費補償」「キャッシュレス対応の有無」を必ず確認してください。カードによっては補償額が低い・キャッシュレス非対応のものもあります。
👇 中国旅行向け海外保険おすすめ3選(キャッシュレス病院対応・比較)


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電気まわり|変換プラグは不要。要るのは「100-240V対応の充電器」
変換プラグが要らない理由
中国のコンセントは、日本と同じ2本の平型(Aタイプ)が主流です。日本のプラグはそのまま挿さります。だから変換プラグは基本的に要りません。
問題は形ではなく電圧です。中国は220V、日本は100V。つまり確認すべきなのは「挿さるか」ではなく、その機器が100-240Vに対応しているかです。
スマホ・パソコン・カメラの充電器はほぼ対応しています。本体に小さく INPUT 100-240V と書いてあれば、そのまま使えます。
なお中国のコンセントはA・C・O(3ピン)の3種類が混在しています。上海のホテルや商業施設はほぼAタイプですが、古い施設ではCタイプだけのことが稀にあります。心配なら1つ持っておく程度で十分で、「必須アイテム」というほどではありません。
例外は2つだけです。
① アース付きの3本ピンは挿さりません
② ドライヤー・ヘアアイロンなど100V専用の家電は変圧器が必要です。壊れるか発熱します。ホテルのドライヤーで済ませるのが早いです
モバイルバッテリーは必須
上海で1日歩くと、バッテリーは半分以上減ります。地図、DiDi(ディディ/Dīdī)、決済、それに移動中の動画。全部スマホでやるからです。
容量は10000〜20000mAhが現実的です。それ以下だと1日持ちません。
飛行機に持ち込めるのは100Wh以下(約27,000mAhに相当)が国際ルールです。預け荷物には入れられないので、必ず機内持込にしてください。
⚠️ 中国国内線に乗り継ぐ人は要注意|3C認証(CCCマーク)
中国国内線では、3C認証(CCCマーク)がないモバイルバッテリーは持ち込み禁止になりました(2025年6月28日施行)。
✅ 国際線(成田〜上海など)→ 引き続き持ち込み可能
❌ 中国国内線(上海〜北京・成都など)→ 3Cマーク必須・没収のリスクあり
上海に着いてから国内線へ乗り継ぐ場合は、本体に CCC マークがあるか出発前に確認してください。
モバイルバッテリーの機内ルールは変わり続けています(収納棚に入れず座席で管理する等)。搭乗する航空会社の最新の案内を、出発前に必ず確認してください。
日本で買っていく電気まわりは、この2つだけで足ります。
1. USB急速充電器
100-240V対応・折りたたみプラグ。1つで複数ポート挿せるものが便利
2. モバイルバッテリー
10000mAh前後。残量がディスプレイで見えるものが安心
※ 太字が「定番の品目」、カードの商品はその代表例です。同じ用途なら他の製品でも構いません。
中国で買ってはいけないもの|スマホ・PCアクセサリの「安すぎる」は偽物
上海で暮らしていて、いちばん「日本で買っておけばよかった」と思うのがこれです。
安いケーブルは、充電が始まらない
現地でスマホの充電ケーブルが切れて、近くの店で安いものを買ったとします。見た目は普通です。ところが挿してもスマホが反応しない。断線しているわけでもないのに、充電が始まらない。中身が本物ではないからです。
数十元で買えるので試したくなりますが、結論から言うと買わないほうがいいです。

「安いから試してみるか」で何度か失敗しました。結局その日は充電できずじまいです😅
見分け方は「正規品の相場を調べてから買う」
現地で買わざるを得ないときの基準はひとつです。日本やメーカー公式での正規品の値段を調べて、同じくらいの価格のものを買うこと。極端に安いものには理由があります。
ただし、これをやってもたまに品質の悪いものが混ざります。淘宝(タオバオ/Táobǎo)や京東(ジンドン/Jīngdōng)のような大手でも起こります。つまり現地調達は「当たり外れを引く前提」になります。
だから、スマホ・PCまわりは日本で買っていく
この問題はケーブルだけではありません。充電器・モバイルバッテリー・SDカード・USBハブ・マウス——スマホとパソコンの周辺機器は全部同じです。かさばらないものばかりなので、スーツケースの隙間に入れておけば済みます。
SDカードは特に要注意。容量を偽装した製品が出回っており、買った直後は正常に見えても、ある容量を超えて書き込んだ瞬間にデータが壊れます。写真や動画を入れる人は日本で買ってください。
日本で買っていきたいアクセサリは、この4つです。
1. 充電ケーブル(認証品)
MFi認証などの表示があるものを。安物は「挿しても反応しない」ことがあります
2. USBハブ
パソコンを持っていくなら1つ。現地調達は当たり外れが大きい
3. microSDカード
容量偽装を踏まないために、日本で正規品を
4. ワイヤレスマウス
静音・充電式。長期滞在なら持っていく価値あり
※ 太字が「定番の品目」、カードの商品はその代表例です。同じ用途なら他の製品でも構いません。
衛生用品|日本の消耗品を持っていく理由
上海にも同じようなものは売っています。ただし日本と同じ品質のものは輸入品扱いで高い。だから消耗品ほど、日本から持っていく価値があります。
トイレに紙が無いことは、今でも多い
昔に比べればずいぶん良くなりました。それでも観光地や駅のトイレで紙が無いことは、まだ普通にあります。
持っていくのは水に流せるタイプのポケットティッシュです。流せないものだと、詰まりの原因になって余計に困ります。
ウェットティッシュは2種類いる
1つは除菌タイプ。もう1つはノンアルコールのお手拭きです。
意外と出番が多いのが後者で、食事のときにテーブルと食器を拭くのに使います。屋台でも食堂でも使いますし、これがあるだけで食事のストレスが減ります。
ホテルのアメニティは「ある。ただし質が悪い」
上海のホテルにアメニティが無いわけではありません。基本的に置いてあります。ただ質が期待できない。
特にシャンプーは、ホテルによっては髪がギシギシになります。滞在が2泊3日ならともかく、1週間となるとこたえます。使い慣れたシャンプーとトリートメントを小分けボトルに詰めて持っていくのがおすすめです。歯ブラシも、使い捨ての携帯用を持っていくほうが確実です。
マスクは日本で買う
現地でも普通に買えます。買えますが、中国製は長時間つけていると耳が痛くなるものが多い。飛行機と移動でつけっぱなしになる日があるので、ここは日本製を持っていきます。
上海はPM2.5の数値が高い日もあります。毎日ではありませんが、そういう日のために数枚あると安心です。
体温計も日本製を
慣れた測り方のものが1本あると安心です。短時間で測れる予測式なら、子どもがいても扱いやすくなります。
衛生まわりで日本から持っていくのは、この7つです。
1. 水に流せるポケットティッシュ
トイレに紙が無いことがまだ多い。流せるタイプを
2. 除菌ウェットティッシュ
屋台・地下鉄・食堂で。携帯できる小分けが便利
3. お手拭きウェットティッシュ
食事のときにテーブルと食器を拭く用。厚手が使いやすい
4. 使い捨て歯ブラシ
ホテルのアメニティは質が期待できません
5. トラベルボトル(詰め替え)
ホテルによっては髪がギシギシになります
6. マスク(日本製)
中国製は長時間つけると耳が痛くなるものが多い
7. 体温計
慣れた測り方のものを1本。短時間で測れる予測式
※ 太字が「定番の品目」、カードの商品はその代表例です。同じ用途なら他の製品でも構いません。
季節別の服装と、上海の寒暖で効くもの
季節別服装ガイド
上海の季節別服装目安
・春(3〜5月):重ね着対応。朝晩は冷える。薄手のジャケット必須
・夏(6〜9月):猛暑。35℃超えが続く。半袖・サンダルでOKだが室内は強冷房
・秋(10〜11月):過ごしやすい。薄手のコートが活躍
・冬(12〜2月):体感温度が低い。ダウンジャケット・ヒートテック必須
夏は「屋外は猛暑・屋内は極寒」という上海特有の温度差があります。レストランやショッピングモールの冷房が強烈なので、薄手の羽織りものを1枚持っておくと重宝します。
夏|ハンディファンは「みんな持っている」
6月から9月の上海は、蒸します。日差しより湿度がこたえます。
現地ではみんなハンディファンを持っています。それくらい当たり前のものですが、日本製のほうが静かでよく回る。現地でも買えますが、持っていくならこちらです。
冬|使い捨てカイロは日本から
上海は暖房の義務がある地域より南にあります。だから建物の造りも寒さ前提になっていません。日本に比べると建て付けが悪く、室内でも足元から冷えます。
さらに、屋外で待つ時間が意外とあります。子どもの習い事の付き添いなどで外に立っていると、カイロのありがたみがわかります。日本製は品質が安定していて、しっかり温かくなります。
通年|折りたたみ傘と保湿クリーム
折りたたみ傘は、日本のものを買ってください。理由は雨が多いからではありません。日本の傘は軽くてコンパクトで、品質がいいからです。カバンに入れっぱなしにできる軽さと、風で壊れない骨の強さが違います。
実際、手元にある7年分の買い出しメモを見返したところ、11回のうち7回、日本で傘を買っていました。それくらい定番です。
保湿クリームも同じ理由です。冬は乾燥し、夏は冷房が強い。中国では売っていないか、あっても高い。使い慣れたものを持っていくのが結局いちばん安く済みます。
季節ものはこの4つ。夏と冬で入れ替えてください。
1. 折りたたみ傘
日本製は軽くてコンパクトで壊れにくい。7年で11回中7回買っている定番
2. 保湿クリーム
冬は乾燥、夏は強冷房。中国だと輸入品で高い
3. ハンディファン
6〜9月は蒸し暑い。現地でも定番ですが日本製のほうが静か
4. 使い捨てカイロ
上海は暖房が弱く、屋外で待つ時間も長い
※ 太字が「定番の品目」、カードの商品はその代表例です。同じ用途なら他の製品でも構いません。
スーツケースと荷造り|駐在なら「1人2個」が必須になる理由
預けると、タイヤが壊れる
これは覚悟しておいてください。預け入れの荷物は、丁寧には扱われません。何度か往復していると、いちばん先に壊れるのがキャスターです。持ち手でもファスナーでもなく、タイヤから逝きます。
だから選ぶ基準は「軽さ」でも「見た目」でもなく、キャスターの丈夫さです。最近はキャスターを自分で交換できるモデルがあるので、長く使うつもりならそちらを選んでください。
1人23kg×2個——この数字が買い物の上限を決める
日本と中国を往復する路線では、預け入れが1人23kgを2個までというのが一般的です(航空会社と搭乗クラスで変わるので、必ず自分の便で確認してください)。
つまり1人あたり46kg。家族で動くなら、この枠がそのまま「日本で買って持ち帰れる量」になります。駐在だと日本で買い出しをして帰ることになるので、1人2個のスーツケースを常備しておくのが前提になります。片道だけ考えて1個で行くと、帰りに詰めません。
| 人数 | 預け入れの上限 | 現実的な使い方 |
|---|---|---|
| 1人 | 23kg×2=46kg | 往路は1個を空に近い状態で |
| 2人 | 46kg×2=92kg | 4個のうち2個を買い出し用に |
| 4人家族 | 23kg×8=184kg | これでも足りなくなります |
チェックイン後の免税店には、サブバッグ
意外と知られていない使いどころがあります。荷物を預けたあと、搭乗までの間に免税店で買ってしまうことがあります。このとき預け荷物はもう手元にありません。
そこで、折りたためるサブバッグをスーツケースに1枚入れておきます。預けたあとで増えた分を、これに入れて機内に持ち込みます。重量の上限を超えてしまったときの逃げ道にもなります。

「預けた後で買う」を想定していないと、ここで詰みます。免税店は搭乗ゲートの手前にありますからね😊
機内で効くもの2つ
上海便は長くありませんが、乗り継ぎを含めると機内の時間はそれなりになります。効くものが2つあります。
ノイズキャンセリングイヤホン。中国路線は機内の話し声が大きく、上海に着いてからも地下鉄がうるさい。ノイキャンを使う前は、日本語の動画に日本語の字幕をつけて見ていました。音が聞き取れなかったからです。今はその必要がありません。
ネックピロー。これは説明不要です。
荷造りと機内まわりは、この6つです。
1. スーツケース
選ぶ基準はキャスターの丈夫さ。交換できるモデルなら長く使えます
2. ラゲッジスケール
23kgの線を家で測っておく。空港で詰め替える羽目にならずに済みます
3. 折りたたみサブバッグ
荷物を預けた後、免税店で買った分を機内に持ち込む用
4. 衣類圧縮袋
帰りは服が増えます
5. ノイズキャンセリングイヤホン
機内の話し声と地下鉄の騒音に効きます
6. ネックピロー
機内と長距離移動に
※ 太字が「定番の品目」、カードの商品はその代表例です。同じ用途なら他の製品でも構いません。
赴任して日本と上海を往復するようになると、今度は一時帰国のたびに買い出しをすることになります。何をどれだけ買って帰るかは下の記事にまとめています。

薬|中国では買わない。日本から持っていく
この章に商品リンクはありません。医薬品は広告のルール上リンクを貼れないためです。
持ち物でいちばん忘れてはいけないのが常備薬です。手元にある7年分の買い出しメモを見返したところ、日本での買い出しリスト11本のうち、頭痛薬・湿布は10本、目薬は9本、胃薬は8本に入っていました。ほぼ毎回買っています。
理由ははっきりしています。中国では薬を買わないからです。
個人的な感想ですが、現地の薬は効き方が強いと感じます。風邪薬も即効性がありすぎて、かえって怖い。飲み慣れたものと同じ感覚では飲めません。そもそも成分表示は中国語だけで、日本の市販薬はまず置いていません。
だから、日本から持っていきます。
赴任したての頃、慣れない外食が続いてお腹を壊したことがあります。深夜に、日本から持ってきた整腸剤に救われました。現地の薬局でも薬は買えますが、何の薬なのかが読めない。あの状況で知らない薬は飲めませんでした。
持っていく常備薬
・飲み慣れた頭痛薬
・胃薬
・整腸剤
・目薬
・湿布
・絆創膏
持ち込みは「自分が使う量」まで。中国は個人使用の範囲であれば持ち込めますが、明らかに多い量は申告が必要になります。常用している薬がある方は、英文の処方箋や薬剤情報提供書を持っておくと安心です。持病の薬については、渡航前に主治医にご相談ください。
上海旅行で入れておくべきスマホアプリ5選
上海観光に欠かせないアプリを5つ紹介します。すべて日本国内でダウンロードしておいてください(中国のApp Storeは日本のアプリが見つけにくい場合あり)。
① 地図:百度地図 or 高徳地図
Googleマップは上海では正確な情報が取得しにくいです(GFWの影響・地図データの精度差)。現地では百度地図(バイドゥマップ/Bǎidù dìtú)か高徳地図(ガオダーマップ/Gāodé dìtú)を使うのが主流です。日本語設定でも使えます。
私は地下鉄移動が多いので、出口番号まで案内してくれる高徳地図をメインにしています。上海の駅は出口が10個以上あることもザラなので、出口番号が分かるだけで地上に出てから迷わずに済みますよ。
② タクシー:DiDi(滴滴出行)
上海でUberは使えません。タクシーアプリはDiDi(滴滴出行/ディディチューシン/Dīdī chūxíng)が主流です。日本語UIで使えて、行き先をアプリで指定できるため言語の心配がありません。クレジットカードと連携させれば現金不要で乗車できます。
雨の日や帰宅ラッシュはタクシーがつかまりにくいので、私はDiDiで先に呼んでおいて店や駅で待つようにしています。流しのタクシーを探して濡れる時間がなくなるのは、地味ですが大きいです。
③ 決済:WeChat(微信)・Alipay(支付宝)
QRコード決済の両柱です。WeChat(微信/ウィーチャット/Wēixìn)のWeChat Payを主軸に、Alipayをバックアップとして両方入れておくと安心です。日本クレカとの紐付け設定を日本出発前に完了させておきましょう。
④ 翻訳:DeepL or Google翻訳
メニュー・看板・会話など、翻訳アプリが大活躍します。カメラ翻訳機能(文字を撮影してその場で翻訳)があるものが便利です。eSIM使用中ならGoogle翻訳もそのまま使えます。
⑤ 現地口コミ:小紅書(RED)
現地のリアルな口コミを探したいなら小紅書(シャオホンシュー/Xiǎohóngshū/RED)が便利です。日本語コンテンツも増えており、上海の最新グルメ・スポット情報が豊富です。SNS感覚で使えます。
私は新しくオープンしたお店を探すとき、まず小紅書で店名を検索して写真と口コミを見てから行くか決めています。ガイドブックより回転が速いので、上海の「今」が分かるのが強みです。
逆に「持っていかなくていいもの」&持込禁止品
現地で買えばいいもの
荷物の枠は有限です。上海で普通に買えるものに枠を使う必要はありません。
| 品目 | 理由 |
|---|---|
| ミネラルウォーター | コンビニでどこでも買えます |
| 洗剤・柔軟剤 | 中国製で十分です |
| 綿棒・紙皿・ゴミ袋 | 日用品は現地のほうが安い |
| 食材・調味料 | 日系スーパーで日本のものが手に入ります |
| 大量の現金 | 両替は1〜2万円分で足ります |
持っていかなくていいもの3選
1. 変換プラグ
日本のプラグはそのまま挿さります。必要なのは100-240V対応の充電器です。
2. 変圧器
スマホ・パソコンの充電器は220Vに対応しています。100V専用の家電を持っていく場合だけ必要です。
3. 1週間分の着替え
ホテルでも街中でも洗濯できます。圧縮袋で減らしたぶん、帰りの買い物が積めます。
マスクは「現地で買えるもの」から外しました。買えることは買えるのですが、長時間つけると耳が痛くなるものが多く、日本から持っていくほうが快適です。
持込禁止品・機内持込ルール
まとめ|上海旅行持ち物チェックリスト一覧
最後に、記事の内容を1つの表にまとめます。出発前の最終確認にお使いください。✅🐼
| 品目 | 誰に必要か | どこで買う | |
|---|---|---|---|
| 📱 | eSIM または WiFiレンタル | 全員 | 日本で手配 |
| 📱 | モバイルバッテリー(10000〜20000mAh) | 全員 | 日本 |
| 📱 | USB充電器(100-240V対応) | 全員 | 日本 |
| 📱 | 充電ケーブル(認証品) | 全員 | 日本 |
| 💻 | USBハブ・SDカード・マウス | PCを持つ人 | 日本 |
| 💊 | 常備薬(頭痛・胃・整腸・目薬・湿布) | 全員 | 日本(必須) |
| 💊 | 絆創膏・体温計 | 全員 | 日本 |
| 🧻 | 水に流せるポケットティッシュ | 全員 | 日本 |
| 🧻 | 除菌/お手拭きウェットティッシュ | 全員 | 日本 |
| 🧼 | 使い捨て歯ブラシ・トラベルボトル | 2泊以上 | 日本 |
| 😷 | マスク | 全員 | 日本 |
| ☂️ | 折りたたみ傘 | 全員 | 日本 |
| 🧴 | 保湿クリーム・リップ | 全員 | 日本 |
| 🌞 | 日焼け止め・ハンディファン | 6〜9月 | 日本 |
| 🧣 | 使い捨てカイロ・防寒インナー | 12〜2月 | 日本 |
| 🧳 | スーツケース(駐在は1人2個) | 駐在・買い出し | 日本 |
| 🧳 | ラゲッジスケール・圧縮袋・サブバッグ | 駐在・買い出し | 日本 |
| ✈️ | ノイキャンイヤホン・ネックピロー | 機内 | 日本 |
| ✍️ | 油性ボールペン | 全員 | 日本 |
| 🛒 | 水・洗剤・日用品・食材 | — | 現地でOK |
| 🛒 | 現金(1〜2万円分) | — | 日本で両替 |
入国カードに使うペンは、消えるボールペンを避けてください。公的な書類はインクが消えるペンで書けません。油性のボールペンを1本、手荷物に入れておくと安心です。

忘れて困るものの順番は、①スマホまわり ②常備薬 ③傘 です。逆に、水や洗剤は現地で買えばいいので持っていかなくて大丈夫ですよ😊
よくある質問(FAQ)
- Q上海旅行にVPNは必要ですか?
- A
eSIM(国際ローミング対応)を使う場合はVPN不要です。eSIMはGFWの対象外ルートでデータ通信するため、GoogleやLINEがそのまま使えます。日本SIMのままで渡航する場合はVPNが必要です。どちらも日本出発前に準備を完了させてください。
- Q上海でWeChat Payは外国人でも使えますか?
- A
2026年現在、外国人でも日本のクレジットカード(Visa・Mastercard・AMEX・JCBなど)をWeChat Payに登録するだけで使えます。パスポート番号で実名認証するだけでOK。1回200元以下の決済は手数料無料です(200元を超えると3%)。日本国内で事前登録を済ませておいてください。
- Q上海旅行に変換プラグは必要ですか?
- A
上海の主要ホテル・商業施設のコンセントはAタイプ(日本と同じ形状)がほぼ標準です。スマホ・PCの充電器はそのまま使えます。「念のため持っていく」程度で、必須アイテムではありません。ただしドライヤーなど高電力家電は電圧(220V)に注意が必要です。
- Q上海旅行の現金はどのくらい持っていけばいいですか?
- A
WeChat PayやAlipayが使えるためキャッシュレスが基本です。現金は1〜2万円相当の人民元があれば十分。屋台や路線バスなど現金のみの場面で使います。大量の現金持参は不要で、両替余りも困るのでほどほどにしておきましょう。
- Q中国の入国カードは、日本にいるうちに出しておけますか?
- A
はい。2025年11月20日から、中国到着の72時間前からオンラインで申告できます。国家移民管理局のサイト、「移民局12367」アプリ、WeChat(微信)・Alipay(支付宝)のミニプログラムのいずれからでも可能です。紙の入国カードも廃止されていないので、出し忘れても到着後に空港のQRコード・審査場のスマート端末・紙のカードで申告できます。ホテル名と住所を書く欄があるので、予約確認書を手元に置いてから始めるとスムーズです。
- Q国慶節の時期に上海へ行くなら、持ち物で気をつけることはありますか?
- A
2026年の国慶節は10月1日(木)〜10月7日(水)の7連休です。この時期は一年で最も混むので、①モバイルバッテリー ②VPNは2本 ③ホテル予約確認書の印刷 ④常備薬 の4点を特に足してください。日程をずらせるなら10月8日以降が快適です。
- Q中国に変換プラグは必要ですか?
- A
基本的に不要です。中国のコンセントは日本と同じ2本平型(Aタイプ)が主流で、日本のプラグはそのまま挿さります。ただし電圧は220V(日本は100V)。機器が100-240Vに対応しているかだけ確認してください。アース付きの3本ピンは挿さらず、ドライヤーなど100V専用の家電には変圧器が必要です。
- Q薬は現地で買えますか?
- A
買えますが、おすすめしません。日本の市販薬はまず置いておらず、成分表示も中国語のみです。飲み慣れたものを日本から持っていくのが確実です。持ち込みは自分が使う量の範囲で。持病の薬がある方は、渡航前に主治医にご相談ください。
- Qスマホの充電ケーブルは現地で買えますか?
- A
売っていますが、安すぎるものは中身が本物でないことがあり、挿してもスマホが反応しないことがあります。どうしても現地で買う場合は、正規品の相場を調べて同じくらいの価格帯のものを選んでください。かさばらないので、日本から予備を1本持っていくのがいちばん確実です。
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この記事を書いた人|上海パンダ🐼
上海歴20年・素人ながら現地のリアルな体験をブログで発信中。VPN・eSIM・クレジットカード等、駐在員&旅行者の「失敗しない選び方」を実体験ベースでまとめています。
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